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「プロサッカー選手の私が、セカンドキャリアとして考える連動性トレーナーの道」

2023.10.15 アスリートの声

米井 朋花(よねい ともか)

24歳(社会人1年目)

職業:プロサッカー選手(スペインリーグ1部SDエイバル)

連動トレーニングを知ったきっかけは何ですか?

シーズン中に、後十字靭帯と内側側副靱帯の怪我をしました。その後、病院のリハビリでも後遺症が改善しなかったことを、友人でありプロサッカー選手の十川ゆき選手に相談した時に連動性トレーナーを紹介していただきました。十川選手から、ここ数年、怪我を全くせずプレーできていることをお聞きし、より興味が深まりました。

連動トレーニングを知って、実際に養成講座を受講したと思うのですが、なぜ学ぼうと決断したのですか?

連動トレーニングを受けたら、病院のリハビリでも改善しなかった膝の痛みが、完全になくなったことが受講のきっかけになっています。私は医療従事者ではないので、詳しくはわからないのですが、膝の痛みの改善のための一般的な治療はしてきた方だと思います。大腿四頭筋などの筋力を強化するトレーニング・各関節の可動域を改善するリハビリ・バランス訓練などです。ただ、リハビリをしていても、ボールを蹴った瞬間やターンをした時の痛みが残っているような状況でした。そんな中で連動トレーニングを受け、違和感が完全になくなったのが衝撃的で、今でも覚えています。受傷している膝そのものには触れず、痛みがなくなったので本当に驚きです。その体験から、自分のパフォーマンスの向上・怪我の再発予防をするために自分自身で理論を理解したいと思いました。また、元々フィジカルトレーナーに興味もあり、今後のセカンドキャリアを視野に入れた時に、この理論でスペインでフィジカルトレーナーとして活動したいと思い、講座の受講を決めました。

連動トレーニングは、他の治療やトレーニングに比べて、どんな強みがあると思いますか?

連動トレーニングの1番の強みは「個体差を前提としたトレーニング理論」だと私は思います。講座の中で「個体差」について学び、「始点」によってフォームが異なることを知りました。自分の個体差にあったトレーニングをすることでキックの精度や威力も向上し、連戦の中の疲労感が大幅に減り、海外選手と戦う中で当たり負けしなくなりました。正直、これまでの競技生活では感じたことない変化を感じました。これは、私の個体差にあったトレーニングでない限り成し得なかったことだと確信しています。

米井さんの今後のキャリアについて教えてください。

選手として連動トレーニングを導入することで、30代を超えてもキレのあるプレーで観客を魅了し、活躍し続けたいと思っています。また、セカンドキャリアとしては、私自身が連動性トレーナーとして、日本だけではなく、海外でも活躍して、「連動トレーニング」というものが日本だけではなく、世界中の多くの方の「当たり前」になるように活動していきたいです。

この記事を見ている方に一言お願いします。

実際に私が体感したことをお伝えさせていただきました。ぜひ皆さんも連動トレーニングについて学び、自分で体感してみてください。また、私のようなプロサッカー選手でセカンドキャリアとして連動トレーニングに興味ある方はぜひInstagramなどのSNSのDMでご連絡ください。一緒に学んでいきたいと思っています。

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