氏名:浜木遼太
年齢:23歳
資格:鍼灸師、連動性トレーナー
所属:BACK AGING鎌倉由比ヶ浜店
連動トレーナーベーシック養成講座を知ったきっかけは何ですか?
入会当初は大学生でした。同級生から紹介してもらい連動性トレーナーのことを知りました。被験者として連動トレーニングを体験したところ「これはすごい技術だな」と感じたのを覚えています。
体験会を受講した後、養成講座を受講しようと思ったのはなぜですか?また、どんな課題を解決しようと思って入会されましたか?
大学1年生の時に整骨院アルバイトで指圧マッサージをしていたのですが、治療を何度も繰り返しているのに、毎回同じ悩みで来院される患者さんがいるのを見て、学生ながらすごく違和感を感じていました。その経験から、その場対処ではなく、根本治療をしたいなと強く思いました。最初は金銭面が理由で、すぐに入会はしなかったのですが、何度か体験を受けて、「これは間違いなく学んだ方が良い技術だ」と確信し、入会を決意しました。今では学び始めて数年経ちますが、あの学生の頃に入会を決断した自分を褒めてあげたいと思います。
浜木さんが思う、先天性連動や連動トレーニングの強みは何でしょうか?
「動作改善」に、すごく強いと思います。私が勤務しているBACK AGING鎌倉由比ヶ浜店(連動トレーニング100%導入治療院 )で実施している連動トレーニングは、よくあるクリニックや病院などでの治療とは異なり、一方通行な受け身な治療ではなく、根本改善を目指し、双方が高い意思を持って取り組んでいます。そういった”動作を改善すること”での「根本改善」に向かって進めるのが、先天性連動や連動トレーニングの強みだと思っています。鍼灸学生時代には東洋医学、漢方、トレーニング、ストレッチなどトレーナーに必要な勉強をたくさんしてきましたが、やはりそれらと比べても、動作改善に強いと思います。
浜木さんの1番印象に残ってる症例を教えてください。
今は社会人1年目でBACK AGING鎌倉由比ヶ浜店で勤務してる中で、重度の腰痛・変形性膝関節症・変形性股関節症・脊柱管狭窄症などの患者さんが改善している例はたくさんあるのですが、大学生だった入会当初の時に友人の寝違えを改善した例がとても印象に残っています。友人から突然夜中に「首を寝違えたから治して欲しい」という連絡がきたんですよね。その時に友人と待ち合わせしたコンビニの駐車場で、連動トレーニングを実施しました。友人はジムにいく予定だったようで、ジムに行くのは全く難しいくらい首が痛かったようでした。連動トレーニングを10〜15分程度実施したことで、痛みが「10→0」になり、その後、友人は問題なくジムにいけるくらい回復していました。連動トレーニングは場所も関係なく、器具も使わず、再現性を持って効果を出すことができることを再認識しました。何よりも、大学生で寝違えを速攻で治せるような人は周りにも聞いたことなかったので、自分でもすごく驚いたと同時に治療技術に自信がもてたのを覚えています。
今後の活動を聞かせてください。
連動性トレーナー養成講座の最高位である「マスタートレーナー」を目指したいと思っています。また、トレーナーとしては、患者さんが悩んだ時に「BACK AGINGにいけば大丈夫」と思ってもらえるように、結果を出し続けたいと思います。最終的には全国にBACK AGINGを展開し、世の中を変えるような、連動トレーニングが日本の津々浦々に広まればと思っています。
今後、養成講座を受講しようと思っている、この記事を閲覧されている方々に一言お願いします。
自分の体で体感していけば、相手に伝えられる言葉の深みもでてきます。ですので、少しでもこの連動トレーニングに興味があれば技術を体験してみてください。僕は「痛みを根本から解決したい」と強く思って入会をしました。「腰痛・肩こり」が無くなった時の患者様の笑顔が本当に素敵で、その笑顔を見るためにこのトレーニングを学んでよかったなと思います。もし、連動性っていいなと思ったら、是非一緒に学んでいきましょう!!