Loading...

「私は、頚椎症や脳卒中、脳梗塞の出血、後縦靱帯骨化症、など神経症状を伴う方のリハビリを担当しています」

2023.6.19 会員様の声

日野 利郁

33歳

作業療法士

Q,連動性トレーナー養成講座を知ったきっかけ、また体験会を受講しようと思ったきっかけを教えてください

養成講座を知ったきっかけは、養成講座を受講された友人の紹介でした。その当時、私は、作業療法士として訪問介護で働き始めて6、7年立っていましたので、一般的な医療知識は知っていましたし、ある程度の成果は出ていました。しかし、今まで学んできた医療知識は「全員が同じようなリハビリをする」流れだったんですよね。でも、私自身臨床で働いてる中で感じていたのは、利用者さん一人一人の歩き方の特徴が違うなと思っていて、「全員に同じアプローチで良いのだろうか?」と思っていました。これは一体何なのだろう?とずっと疑問に思っていたんですよね。そんな時、友人から連動性トレーナー養成講座の話を聞いて、個体差のタイプがあることを知りました。体験会を受講しようと思ったのは、そこに興味を持ったからです。

Q,体験会を受講した後、養成講座を受講しようと思ったのはなぜですか?

個体差が8つに分かれているというのが、納得したというのもあるのですが、それ以上に痛みや機能低下を改善するのに即効性のある技術を体感したことです。一回の講習で次の日には実践できて、効果が出せる、分かりやすくて即効性がある知識と技術というところががさらに深く学びたいなと思いました。

Q,講座受講中の段階での印象に残っていることを教えてください

講座の中で教えていただいた連動基礎調整を利用者さんに試したことが印象的でした。その利用者さんは体の回旋が機能低下していて且つ、腕が上がりにくく、今までストレッチやリラクゼーションでは改善が乏しかった方です。その方が、連動性の基礎調整を使用すると、体の回旋がスムーズにできるようになり、寝返り動作と方向転換動作が意外と簡単に促せました。利用者さんご本人も納得していただいていたのでとても嬉しかったです。

Q,講座の良い点は何でしたか?

自分の体で体感しながら学習した、言わば体得学習をしたところがすごく良い点でした。この連動性の動作を行うと、どうなる、こうなるってやりながら、その変化や効果を体感できたことで、実際の利用者さんにやっていくと伝え方もわかりやすく話せましたし、納得ができた状態で技術を使用できました。

Q,逆に不安に思った点はありましたか?

私の担当している方というのが、頚椎症や脳卒中、後縦靱帯骨化症、五十肩、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変形性股関節症、など神経症状を伴った器質的疾患も抱えている方が大半でしたので、この方々にどこまで通用するのか、活かせれるのか、また悪くならないのか、が心配でした。ただ、この技術を学び、現場で実践する中で今までのアプローチよりも変化が出せることが段々とわかってきたので、その不安は今ではほとんど無くなりました。

Q,印象に残っている具体的な疾患名とその症例を聞かせてください

いくつかあるのですが、一番印象的だったのは、脊椎の椎体固定術の手術を受けられた頚椎症の方です。その方は、手術の後遺症で左肩が90度しか上がらない状態でした。前面の筋肉の感覚はあるのですが、後面の深部感覚が中等度鈍麻、表在感覚が軽度から中等度くらい。その方が、180度屈曲・外転ともに肩が動くまで改善しました。あとは、脳が傷害されて神経症状を患っている方達にもこの技術を実施していますが、変化を感じてくださっています。器質的疾患と言われている障害の中にも、機能的に改善できる部分はあるように思います。この、頚椎症の方も、神経症状を患っている方々も、改善は難しい、、、と、医師に言われていましたが、結果改善しました。連動して体が動かせるようになることで、機能が残存している部分を最大限使えるようになると思います。

Q,現在、HURECメンバーズの一員の日野さんですが、受講前と現在の状況での違いを教えてください

元々の自分の考え方として、腕は腕だけ、肩は肩だけなど“部分“で人の体を評価しアプローチしていたのですが、それが“全体“”全身“として評価・治療できるようになりました。「部分だけで評価し治療することは、最善ではない」と色々な方から言われていて知っていたのですが、どうしても“痛かったら痛い場所“”硬かったら硬い場所“をピックアップして診てしまうところが多かったんですよね。しかし、養成講座を受講してからは、個体差そして、全身を診る観点を前提に、患者さんを診るようになれました。

Q,今後の活動を聞かせてください

作業療法士としてこれからも色々な方と接する機会があります。自分と関わる方々にしっかりとした技術を提供できるように連動性トレーナーのスキルアップをはじめ、医療従事者としてのスキルを今後も高めていけたらなと思います。

Q,今後、養成講座を受講する方に一言お願いします

連動性トレーナーの技術を学べばその場で変化を感じることができます。なので、まずは自分自身で体感してみるのが一番です。そこで、効果を感じてもらって、それから自分にとって合うのかどうかを判断してもらうのが良いと思いますので、まずは、一度体験してみてください。それが一番習熟も早いですし、学んだ時に使える能力や変化を見極める能力もつくように僕は思います。

養成講座を受講して、
「連動性トレーナー」
になりませんか?

連動性トレーナーBASIC養成講座とは、HURECの研究する
「先天的な個体差」の基礎データを
4ヶ月かけて習得していただく養成講座システムです。

LINEで質問 かんたん資料請求
LINEで質問 かんたん資料請求