【月例イベント 2026年1月11日開催‼️連動性療法100%導入の治療院での症例報告〜変形性股関節症患者の歩行改善プロセス〜】

（株）HUREC 代表取締役　

伊藤 龍平（Tappei Ito）

選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。

テニスコーチとして、プロ選手・トップジュニアをはじめとした、2000名を超える対象へのコーチングを実践。

指導キャリアの中で「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか？」という疑問を持ち、

コーチ業の傍ら医師・理学療法士・作業療法士・アスレティックトレーナー・鍼灸師・柔道整復師・トップアスリート指導者・動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。

10年に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。現在は、各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。

理学療法士
連動性シニアトレーナー
治療&トレーニングスタジオBACK AGINGトレーナー

紙谷友希（Tomoki Kamitani）

大阪府出身、A型。
生まれながらに心臓の持病を抱え、多くの病院に通った経験をきっかけに医療に関心を持つ。その後、膝・肘・足首などのケガを繰り返す中で、理学療法士によるリハビリに支えられた体験から、治療・リハビリの道を志す。関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科に進学し、在学中に連動性療法と出会う。大学2回生の時に連動性トレーナーによる施術を受け、その効果と感動をきっかけに、自身も連動性トレーナーの資格取得を決意する。
卒業後は理学療法士として入居型介護施設およびデイサービスに勤務。変形性膝関節症、腰椎圧迫骨折、片麻痺、五十肩、石灰沈着性腱炎、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、パーキンソン病など、高齢者の重度疾患を中心に、すべての症例に連動性療法を活用してきた。
2024年11月、かつて自身が受けた連動性療法の感動をより多くの方に届けたいという思いから介護施設を退職し、（株）HURECが共同経営する「治療＆トレーニングスタジオ BACK AGING」に入社。前職で培った“人との関わり”を大切にしながら、「お客様のやりたいこと、願望の実現をサポートする」というスローガンのもと、腰痛や膝痛など慢性疾患を抱える方々へのサポートに日々取り組んでいる。