【月例イベント 2024年9月1日開催‼️ 整形外科勤務の理学療法士による症例報告とポイント解説】

（株）HUREC 代表取締役　

伊藤 龍平（Tappei Ito）

選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。

テニスコーチとして、プロ選手・トップジュニアをはじめとした、2000名を超える対象へのコーチングを実践。

指導キャリアの中で「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか？」という疑問を持ち、

コーチ業の傍ら医師・理学療法士・作業療法士・アスレティックトレーナー・鍼灸師・柔道整復師・トップアスリート指導者・動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。

10年に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。現在は、各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。

【ゲスト講師】

林 諒磨 Ryoma Hayashi

理学療法士
HUREC認定連動性トレーナー
整形外科勤務

愛知県出身、A型。

中学生の時、４つの病院で精密検査をしても原因がわからない、原因不明の太ももの痛みで約3年苦しめられた。部活参加が継続してできず、体育もろくに受けることができない時期を経験。その経験がきっかけで、身体の仕組みに興味を持ち、名古屋学院大学リハビリテーション科理学療法学部に進学。在学中は、学校の勉強に加え、外部セミナーの主催・運営、訪問リハビリのインターンでSA（新入生指導員）に抜擢、個人のリハビリ（整体）などをし、学生として様々な経験を積む。大学卒業後、医療法人GandMモテット鶴舞クリニックに就職し、1日約20単位（20人前後）を担当し、肩関節周囲炎（五十肩）、変形性腰椎症・上腕骨外側上顆炎・変形性膝関節症・脊柱管狭窄症・変形性頚椎症などの患者さんを担当して受け持つ。そのすべての症例に連動性トレーニングを活用する。同院で、地域健康増進活動として50名を超える高齢者の方々に運動指導及びセミナーを実施するなど、1年目にして症例数を多く積み、様々な経験をする。その後、転職し、小児の疾患が多く経験できる安田整形外科に就職。腓骨遠位端骨折・足関節挫傷・腰部挫傷を経験。今後は、フリーランス整体師として独立することを目標に現在準備中。現在に至る。