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【月例イベント 2025年7月13日開催‼️訪問治療院で働く連動性トレーナーの症例報告とポイント解説〜70代後縦靭帯骨化症・大腿骨頸部骨折後の歩行回復支援〜】

2025.6.10 体験講座

2025年7月13日(日)19:00~21:00

主催:株式会社HUREC

参加申し込み締め切り:2025年7月13日18時59分

セッションプログラム

テーマ内容

本イベントでは、「後縦靭帯骨化症」と「大腿骨頸部骨折」を併発した70代女性の症例をもとに、訪問現場での連動性トレーニングの実践を解説します。週1〜2回・1回数分の介入を重ねる中で、歩行器生活から単独外出が可能になった変化のプロセスや、心理面での前向きな変化も含めてご紹介。現場で活かせる導入ポイントをお伝えします。トレーナーや医療従事者、学生の方々にも役立つ内容です。

②講師の紹介

【メイン講師】

(株)HUREC 代表取締役 

伊藤 龍平(Tappei Ito

選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。

テニスコーチとして、プロ選手・トップジュニアをはじめとした、2000名を超える対象へのコーチングを実践。

指導キャリアの中で「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか?」という疑問を持ち、

コーチ業の傍ら医師・理学療法士・作業療法士・アスレティックトレーナー・鍼灸師・柔道整復師・トップアスリート指導者・動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。

10年に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。現在は、各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。

【ゲスト講師】

HUREC認定連動性トレーナー

髙橋 栄翔(Eito Takahashi

北海道出身、O型。小学2年生からサッカーを始め、中学2年生の時に腰椎分離・すべり症を発症し、長期離脱を経験。大好きだったスポーツを怪我で離れることになったこの経験から、スポーツトレーナーや医療従事者という職業に興味を持つようになる。
高校3年生の時、連動性トレーナーとして活躍する先輩との出会いをきっかけに、スポーツ医療の道を志し、札幌スポーツ&メディカル専門学校へ進学。専門学校2年生の秋からHUREC養成講座を受講し、「姿勢や動作には個体差が存在する」という概念に強い衝撃を受ける。この「個体差」の理解が現在のトレーナーとしての軸となっている。
スポーツ分野にとどまらず、あらゆる人々の「生活の質」を高めることにやりがいを感じ、現在は、株式会社QOOLに所属し、トレーナー・鍼灸師として活動中。これまで連動性トレーニングを活用して肩関節周囲炎、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、頸椎症、片麻痺、大腿骨頚部骨折、パーキンソン病など多くの症例を改善。さらに、陸上競技やレスリングなど、競技現場で多くのトップアスリートを支えている。

トレーナー実績
・第一生命グループ女子陸上競技部 トレーナー
・ダイハツ女子陸上競技部 トレーナー
・豊田自動織機女子陸上競技部 アシスタントトレーナー
・積水化学女子陸上競技部 スポットトレーナー
・帝京科学大学女子駅伝チーム スポットトレーナー
・日本文理大学附属高校レスリング部 トレーナー

イベント形態オンライン
配信方法zoom
料金制度参加費:2,500円
※HURECメンバーからの紹介の方は無料でご招待。
事務局株式会社HUREC

養成講座を受講して、
「連動性トレーナー」
になりませんか?

連動性トレーナーBASIC養成講座とは、HURECの研究する
「先天的な個体差」の基礎データを
4ヶ月かけて習得していただく養成講座システムです。

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