【月例イベント 2025年4月6日開催‼️骨格の個体差に基づいた連動性トレーニングの実例報告〜3度の肘手術を乗り越え、137から148キロの球速アップを可能にしたプロセス〜】

（株）HUREC 代表取締役　

伊藤 龍平（Tappei Ito）

選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。

テニスコーチとして、プロ選手・トップジュニアをはじめとした、2000名を超える対象へのコーチングを実践。

指導キャリアの中で「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか？」という疑問を持ち、

コーチ業の傍ら医師・理学療法士・作業療法士・アスレティックトレーナー・鍼灸師・柔道整復師・トップアスリート指導者・動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。

10年に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。現在は、各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。

【ゲスト講師】

理学療法士
HUREC認定連動性トレーナー
前川 夏輝（Natsuki Maekawa）

和歌山県出身。幼少期から野球に打ち込み、小学・中学・高校と全国大会や県大会で活躍。しかし、高校2年の夏に腱板損傷を負い、長期離脱を経験。復帰を果たす中で、トレーナーや理学療法士の存在の大きさを実感し、「自分と同じように怪我で苦しむ選手を減らしたい」という想いから理学療法士の道を志す。

関西医療大学在学中より、大阪体育大学野球部のメディカルトレーナーや、奈良・郡山リトルシニアのフィジカルトレーナーとして活動。卒業後も甲子園ボーイズやアスリートワークスで指導を続け、中学生から社会人まで幅広い世代の野球選手のパフォーマンス向上をサポート。帯同チームを20年ぶりの全国大会出場へ導くなど、選手の成長を支えている。

現在は、HUREC認定連動性トレーナーとして、個体差を前提としたアプローチを提供し、怪我のリスクを抑えながら球速アップや打撃向上などの成果を生み出す。