【月例イベント 2025年2月23日開催‼️ HUREC代表 伊藤 × アスリート対談】

（株）HUREC 代表取締役　

伊藤 龍平（Tappei Ito）

選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。

テニスコーチとして、プロ選手・トップジュニアをはじめとした、2000名を超える対象へのコーチングを実践。

指導キャリアの中で「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか？」という疑問を持ち、

コーチ業の傍ら医師・理学療法士・作業療法士・アスレティックトレーナー・鍼灸師・柔道整復師・トップアスリート指導者・動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。

10年に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。現在は、各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。

【ゲスト講師】

竹中 真海 (Takenaka Mahiro)
ソフトボール選手
所属：豊田自動織機シャイニングベガ
右投げ・左打ち
ポジション：ショート（遊撃手）
資格：連動性ベーシックトレーナー

1996年生まれ、愛知県名古屋市出身。
12歳でソフトボールを始め、東海学園高校卒業後、全日本大学選手権（インカレ）最多優勝の名門である日本体育大学に進学。在学中の2015年、2018年に全国優勝を経験。さらに、2015年には第11回世界女子ジュニア選手権大会日本代表に選出され、準優勝に貢献。2018年、第7回東アジアカップ日本代表にも選出され、日本、中国、韓国、台湾、香港の各国代表と競い、優勝に貢献する。

2019年、大学での輝かしい戦績が評価され、日本女子ソフトボールの最上位リーグであるJDリーグ（Japan Diamond Softball League）に所属する豊田自動織機シャイニングベガに入団。入団以来、内野手としてチームの中心的存在となり、守備力とリーダーシップで活躍。2024年には、ソフトボール界への長年の貢献が評価され「永年選手功労賞」を受賞。

競技力向上を目的に、2024年6月よりHURECベーシック養成講座を受講。同シーズンでは首位打者賞、最多盗塁賞、ベストナイン賞を受賞し、キャリア最高の成績を残す。同年、これらの成果をきっかけに、2025年6月にはソフトボール発祥の地であるアメリカのプロリーグAssociation of Fastpitch Professionals (AFP)への挑戦権を獲得。NewYork RISEに所属予定。

将来は、指導者として、HURECの研究している〝個体差を前提としたトレーニング″を用い、選手一人ひとりに合わせた指導ができるよう、HUREC認定シニアトレーナーを目指し現在に至る。

主な経歴
・2014年：国民体育大会（国体）優勝（愛知県代表）
・2015年：第11回世界女子ジュニア選手権大会 準優勝
・2018年：全日本大学選手権優勝（日本体育大学）
　　　　　　第7回東アジアカップ優勝（日本代表）
・2024年：首位打者賞、最多盗塁賞、ベストナイン賞受賞（JDリーグ）
・2025年：Association of Fastpitch Professionals (AFP)参戦予定