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前十字靭帯を3回手術した私だから言える、先天性連動への本音

2021.7.12 提携治療院の声

和田 有稀奈さん プロフィール

2018年 HURECメンバーズ入会

2020年 森ノ宮医療大学卒業

    株式会社ウィルフォワード入社

    腰痛専門治療院 BACK AGING 配属 

    トレーナーとして勤務

5年間で3度膝の手術を経験し、大好きなサッカーを「する」事が出来たのは約2年で、復帰しても度重なる身体の不調でプレイヤーとして満足いく現役生活を送れなかった。

高校卒業後は、スポーツをする人を「支える」ために、アメリカに女子サッカー研修へ行き、帰国してからは、イタリア SS.Lazioトレーナー帯同、イタリア SS.Lazio食事会を開催。大阪府サッカー協会キッズエリートスタッフや女子サッカー選手のパーソナル活動を行ってきた。

このような経験から、自己実現の為に「挑戦しよう!」としている人の為に、「支え」ながらも私自身も挑戦し続ける人でありたいと決め、新卒で「腰痛専門治療院BACK AGING」に入社。

現在は、挑戦が出来ない人を減らすために活動中。

〈保有資格〉鍼灸師・保健体育教員免許

それでは今から、先天性連動の技術をフル導入されている腰痛・肩こり専門治療院BACK AGINGで、2年目を迎えるトレーナーの和田有稀奈さんにインタビューをさせて頂きます。和田さん、どうぞよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願い致します。

和田さんのこれまでのキャリアを簡単に聞かせて頂けますか?

はい。では少しだけ私のお話をさせて頂くと、現在24歳になる年なのですが、私の10代は俗に言う「サッカー少女」をしていました。実家が千葉の柏市。そうです!!柏レイソルの本拠地。日立柏サッカー場があります!(サッカー興味ない人ゴメンなさい。)。私の家族は全員サッカーファンで、その影響から小さい頃からよくスタジアムに通っていました。月並みな話かもしれませんが、2011年の女子ワールドカップに日本代表が優勝したことに強烈に影響されて・・・中学校・高校では迷わずサッカー部に入りました。学校は強豪と言うほどではありませんでしたが、なんとか全国大会を現実的に目指すことができるレベルの学校でした。10代の私の単純な頭の中は、サッカーをプレーする楽しさと全国大会を目指して頑張る熱血スポーツ漫画の主人公みたいな感じでした。しかし、そんな私の思いと裏腹に中学・高校の6年間で思い切ってプレーできた時間はその半分も無かったように思います。
 何故なら、サッカー選手のキャリアの大半を膝の怪我に悩まされたからです。痛みが無かった時間を覚えていないぐらいずっと痛みがありました。結局、前十字靭帯の手術を3回経験し、そのリハビリに多くの時間を費やし、チームメイトがフィールドに立つ姿をフィールドの外から見続けていました。しかも、その怪我は、何故か本当に大切なタイミングで訪れ、「なんでこんなにサッカーが好きなのに、私だけがこんな思いをするんだ・・・」と、そして漫画の主人公と違って逆転ストーリーは訪れず、最後まで不完全燃焼で私のサッカーキャリアが終わってしまいました。ただこの経験が私の人生を変えるある思いを芽生えさせてくれました。

 実力で夢破れるならまだしも、怪我でフィールドにすら立てないなんて悲しすぎるし、悔しすぎるし、もはや腹が立つ。トレーナーになって私が、「怪我を原因に挑戦できない人」この世の中からいなくしてやる。
 
 単純で熱くなりやすい私は、言葉にすれば、そんな感じで、勢いMAXで地元の千葉を離れて大阪で医療大学に進みました。そして、大学2年生の時に先天性連動に出会い衝撃を受けて、それ以来HURECメンバーズで、ずっと学ばせて頂き、大学4年生の進路に迷っていた時期に、先天性連動を基礎理論として提供する治療院BACK AGINGが東京にオープンするお話を聞き、真っ先に応募して面接を受けました。

先天性連動に衝撃を受けたとのことですが、もう少し具体的に教えて頂けますか?

はい。先ほどお話したように、私は怪我エリートコースを歩んできた人間です。特に膝に関しては、怪我そのものの辛さはもちろんのこと、手術・リハビリ・予防のためのトレーニングなど、一通り経験してきました。そして、結果として、最後まで完全には克服できませんでした。そして、何故私は膝を痛めたのか?リハビリ・トレーニングはベストの方法だったのか?とずっと疑問の思いを持ち続けていました。大学で、解剖学・運動学・生理学・リハビリテーション学・東洋医学概論などを学ぶ中で、私は症状の正体については相当詳しくなりました。 
 しかし、最も根本的な「何故怪我をしたのか?何故再発し続けたのか?」に関しては、なかなか納得のいく考え方には出会えませんでした。

先天性連動の考え方の一つに
「人間の本来的な動作に単関節運動は存在せず、全ての関節動作は全身動作として行われる。」
と言うものがあります。

一般的には、私が何度も苦しめられてきた膝の動作に関しては

「伸展動作は大腿四頭筋をメインで鍛え、屈曲動作はハムストリングスをメインで鍛える」
など、筋力低下していると判断した筋肉を部分的に強化することが重要とされています。

しかし、先天性連動では、
膝関節の動作を全身の動作として捉らえ、膝の曲げる全身動作・膝を伸ばす全身動作として分析していきます。当然、大腿四頭筋・ハムストリングス は、その全身動作の際に参加する一部の筋肉に過ぎず、特に強調してアプローチすることはありません。

この「全ての関節動作を全身として捉らえる」という考え方は、私がずっと悩み・疑問に思ってきたことに対する最高の回答でした。また概念だけでなく、「その場ですぐ身体が変化する・実感できる」実践的な技術であったことは大きな驚きでした。

和田さんは、HURECメンバーズに入会される前から、トレーナーとしてサッカーチームの帯同など現場で活躍されていましたが、先天性連動の技術を身につけてからの変化について聞かせてください。

お恥ずかしい話なんですが、入会直後は100パーセントコミットメントしているとは言えない状況でした。学校の授業で基礎的な知識を学び、他の外部団体でトレーニングや治療の実践的な技術も学んでいましたので、初めは先天性連動もその中の一つというのが正直な所でした。
 しかし、大学3年生の時に知人の紹介で、十川ゆき選手(レアル・オビエド所属のプロサッカー選手)を紹介してもらいセッションを行うことになったのが大きな転機となりました。十川選手は当時18歳でしたが、世代別日本代表として活躍したエリート選手で、出会った時点でスペインリーグでプロとして契約が決まっていました。
 学生トレーナーであった私からすると、これから新天地に単身飛び込むプロ選手とのセッションで今までよりプレッシャーを感じる仕事でした。十川選手からの「身体の機能が低下してしまって、片足スクワットやサイドステップが上手くできないのでなんとかして欲しい」というオーダーを受けて、学んでいた先天性連動の技術を試しました。私自身、半信半疑の部分もあったんですが、事実として、その場で片足スクワットはできるようになるし、サイドステップの計測も数値として上がったんです。十川選手も驚いてくれたんですが、内心私が一番驚いていました笑っ
 私すごく単純なんで、「この技術は本物だ」「本当に困っている人の力になれるぞ!」となるとスイッチが入りまして、今までうる覚えだった概論や技術を一気に覚えました。HUREC講師の方にも、今でもネタにされるぐらい分かりやすく切り替わりました笑っ

和田さんの人柄の伝わるエピソードですね。和田さんは大学生時代からトレーナーとして活動し、アメリカに女子サッカー研修へ行き、帰国してからは、イタリア SS.Lazioトレーナー帯同。大阪府サッカー協会キッズエリートスタッフなども務められてきました。こう聞くとスポーツ、特にサッカーに関わる仕事に行くのが流れかなとも思うのですが、何故腰痛・肩こり専門治療院BACK AGINGに入社を希望されたのでしょうか?

まず今でも、自分の母校である高校にトレーナーとして週に二回行っています。BACK AGINGも応援してくれていて、そこでは私のように怪我で挑戦をあきらめる人を減らすために、選手のトレーニング、治療、リハビリ等を担当させて頂いています。とてもやりがいのある仕事です。ただ週に5回は、BACK AGINGでフルタイム勤務しています。
 私もまさか東京で治療院のオープンニングスタッフとして働くことになるとは思っていなかったのですが、先天性連動を学び、身につける中で、その技術、そして考え方に大きく惹かれていきました。就活をしていた時は、他にもジムや治療院から内定を頂いたり、それこそフリーランスとしてサッカーチームに帯同するなども考えたのですが、徐々に「先天性連動を使わないで仕事するイメージが沸かないなー」と思っていました。そんな時に、HUREC代表の伊藤さんから「長年の友人である成瀬拓也さん(BACK AGINGの運営会社の社長)と一緒に先天性連動を基礎理論とした治療院を東京に出店するんだけど、興味ある?興味あるなら紹介するよ。」とお話を頂いて、すぐさま、はい!と返事をし、一瞬で夜行バスを予約して、東京に向かいました。成瀬さん、そして私のアニキ(宮川浩太さん。BACK AGING院長。上司です。すいません。)もご紹介頂き、お二人のお人柄やBACK AGING事業への熱い想いを聞かせて頂きまして・・・その後はあんまりよく覚えていませんが、直感的にここだ!ここしかない!と思いまして入社を希望しました。私、直感を信じて飛び込むのが得意なんですけど、これでも私の直感はなかなか優秀みたいで、後悔したことないです。

なるほど。これまた和田さんらしいエピソードですね。さて次はBACK AGINGでの日々について聞かせてください。BACK AGINGは一般的に治療院と違い単発治療がなく、最低3ヶ月間の根本完治を目指すプログラムのみを提供しています。そんな新しく挑戦的な環境の中で、入社2年目の和田さんはどのように働かれていますか?

まず入社一年は激動の時間になりました。大学時代からトレーナー活動をしてきたとは言え、院長の宮川さんを初めスタッフは第一線で活躍してきた方ばかり。そして何より根本完治という強いコミットメントと3ヶ月のフルサポートというシステムから、来院される方の多くは、「小学生の頃から腰痛が無い日がない」、「あらゆる治療を試したけど治らなかった」、「車が買えるぐらい治療にお金を使ってきた」など、極めて強いニーズを持っていらっしゃいます。まず初めの頃は、先輩方の横で必死に学びました。BACK AGINGは、ほぼ100%先天性連動をベースに治療プログラムが開発されていますので、そこは学生から学んできた分強みにはなりましたが、「覚えている」と「効果が出せる」は全く違いますし、ましてや「誰にでも安定した効果が出せる」は当然簡単ではありません。
 しかし、先輩方が担当するお客様の中には、「長年の腰痛が完全に消えて前屈が人生で初めて地面に手がついた」「腰痛だったことを忘れてテニスの大会で優勝した」「治る気配も無かった肩こりが、1ヶ月もせず完全に消えた」など、BACK AGINGのコンセプトである「Younger than yesterday(昨日より若く)」を体現するようなストーリーが生まれていました。一年目は、この3ヶ月のプログラムをフル担当できるだけの実力をつけることに一番時間を使いました。
 もちろんまだまだ修行中の身、これからではありますが、今は初回適応診断→御成約→3ヶ月間プログラムまでを担当しているお客様がいます。そのお客様はお一人お一人、大切なお時間とお金を投資して、BACK AGINGを信じて一歩踏み出して下さった方々です。BACK AGINGでは、「自分の身体を良くするのは自分自身」と考え、ただの受け身に治療を受けるだけではなく、「腰痛になる理由」や「腰痛にならない連動した身体」についての授業も行いますので、腰痛・肩こりがなくなるのは、お客様自身のお力ではあるのですが、私も伴走者として、必ずゴールまで導くんだと決意してお客様の前に立っています。

ありがとうございます。和田さんご自身のこの先の展望について聞かせてください。

そうですね。先天性連動の考え方が当たり前になる世の中を作っていけたらなと思っています。そのためにも今、BACK AGINGに関わる人たちが、「あの時からずっと応援している!」っていうのを誇らしく思えるようなBACK AGINGを作っていけたらなというのはありますね。今後ここ(BACK AGING)に関わるトレーナーであったり、スタッフがBACK AGINGで私たちは働いてるんだ!と誇らしく思える、そんな未来をつくるために働きたいと思います。

最後になりますが、これを読んでいる先天性連動を学ぼうと考えている方々に、和田さんからメッセージをお願いしたいと思います。

ほんと、騙されたと思ってやってみてください(笑)。学校で学んでいる分野であったり、これまで自分の中で当たり前だと思っていた常識とは180度変わるような考え方だと思うかもしれませんが、実際やっていく中で、まず自分の身体が変化していくし、目の前の人の求める結果が出るからこそ、私は今までやってきました。先天性連動の技術・医療知識の勉強もしながら、先天性連動を多くの人に届けれるように私自身も日々勉強していますのでまたどこかで、皆様と話せる日を楽しみにしています。

和田さん本日は貴重なお時間をありがとうございました。学生の頃から先天性連動を学び、そして社会に出てもこの技術に触れる環境に自らの決断で歩まれている和田有稀奈さんのインタビューでした。

こちらこそありがとうございました。

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